ご挨拶

  三重県在住の同志社校友の皆さん、私は2019年7月7日に開催された同志社校友会三重県支部総会において、三重県支部長に選任されました1971年(昭和46年)法学部卒業の「小津 勝」と申します。
歴史と伝統ある同志社校友会三重県支部長の大役を仰せつかり、身の引き締まる思いです。どうかよろしくお願い申し上げます。
同志社校友会は、同志社創立から10年後の1885年(明治18年)に発足し、今や校友会員は33万人を超え、校友会組織も国内48支部、海外22か国に展開しています。
校友会は会員相互の親睦と同志社の発展に寄与するという目的を掲げ、国内はもとより、海外にも展開する支部ネットワークを基盤とし、大学事業の支援、大学グローバル事業支援、学生生活のバックアップなどの事業を行っています。近年では、大学が全国各地で開催するイベントを共催するなど、大学及び校友会支部との連携強化を進めています。
2025年には同志社創立150周年を迎えることから、同志社大学が掲げる「同志社大学VISION2025」を全面的に支援しており、総額50億円の募金活動にも協力しています。
また,2014年から始まった「同志社校友会大懇親会」、毎年11月開催の「リユニオン・同志社大学ホームカミングデー」にも是非ともご参加いただき、懐かしい今出川キャンパスを巡って下さい。
さて、三重県支部は、南北に長いという地理的な特徴もあり、北から北勢クラブ(四日市、桑名、及びその周辺地域)、中勢クラブ(津、鈴鹿、及びその周辺地域)、南勢クラブ(松阪、伊勢、及びその周辺地域)という三つの組織単位から構成され、年一度の支部総会は各クラブが持ち回りで運営し、支部全体の交流、親睦を図っていますが、校友会員数については、残念ながら、会員名簿の集約が困難であることや、若手会員が北勢・中勢に集中していることもあり、南勢地区での活動が停滞化しつつあります。今後の支部総会の運営について、一考を要する必要があると考えています。また、校友会本部(京都)からは、各支部の「若手会員活性化」の促進を求められており、これを受けて、先ずは北勢クラブでの若手校友の考え方をお聞きすることから始めたいと考えます。
最後に、三重県下在住の校友で未だ名簿登録がお済みでない方は、校友会三重県支部のホームページで、是非とも登録をお願いします。
今後とも校友会活動を通じ、母校「同志社」の発展と支部活動の継続、発展のために、皆様のご理解とご協力をお願いします。

2019年10月
同志社校友会三重県支部
支部長 小 津  勝

 

同志社校友会三重県支部役員名簿
役職 クラブ 卒年 学部 氏   名
支部長 北勢 46 小津 勝
副支部長
クラブ会長
北勢 45 竹内  稔
副支部長
クラブ会長
中勢 60 山門 宏司
副支部長
クラブ会長
南勢 49 夏山 相洪
顧問 北勢 36 森田 好博
中勢 38 前田 肇
中勢 43 藤内 隆志
監事 北勢 54 葛西 典明
中勢 61 宮下 昌幸
幹事長 北勢 H1 萩野  淳
幹事 北勢 37 山本 雅昭
40 大井 弘久
42 舘 和道
45 岡田 順次
46 森川 道博
49 前野 修
56 杉山 保
57 山田 茂
58 山崎 長徳
61 中谷 吉博
62 田中 克典
63 古賀 立
H7 川尻 秀紀
H13 近藤 公博
H13 三宅   徹
H15 阪  英郎
H20 水谷 幸平
中勢 36 丸山 統正
37 河田 勝正
42 人見 一晴
44 西屋 覚
45 安村 久仁男
47 衣斐 信行
48 宮田 準
49 山田 正信
52 吉輪 康一
52 鈴木 康之
55 雲井 敬
55 濱田 憲和
56 矢田 進
61 辻 利之
63 山下 明彦
H11 福田 雅哉
南勢 32 亀田 重満
34 木下 就策
37 奥田 守四郎
37 大西 幸輝
39 中石 章
42 出口 正昭
42 林 裕三
44 北村 理
46 森田 公郎
46 水谷 好廣
47 斎藤 茂
48 西川 哲